来年の不安とか
2002年10月5日今週は内定先の企業で内定式があったらしい。
最後まで溜め込んでいた宿題を夜遅くまでやりながら、
「ああ、今ごろみんなスーツ着て社長のスピーチ聞いて
いるんだろうなあ」なんて考えていた。
来年から働くと言う事に対しての不安は山ほどあるが、
その内の一つは身だしなみ。社会人たる者、身だしなみ
は整っていて当たり前。服装は技術者だからカジュアル
だろう、なんて楽観している部分もあるけど、問題はヒゲ。
早い話、毎朝ヒゲを剃るのがめんどくさい。
大学では不精ヒゲを伸ばしたまま授業にでたり、教授に
会ったりしている。多少清潔感に欠けるかも知れないが、
周りも大体そんな感じだから改善する気も起きない。
不精ヒゲ位なら問題無いけど、学部全体の衛生管理が
危機的状態に陥るのは期末である。何日も実験室に篭って
いると、さすがに異臭が立ち込める。そこにいる間は
気付かないけど、一旦シャワーに入った後に実験室に戻ると、
強烈な酸っぱい悪臭に立ち眩みそうになる。
時々、風向きによって獣医学部の方から動物達の臭いが
キャンパスを襲うけど、期末に限っては工学部といい勝負
かも知れない。
ずいぶん話が逸れてしまったけど、来年からは清潔感漂う
まともな社会人になりたいと思う。
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